原因不明の繰り返される辛い感情や、自己肯定感の低さ、恐怖感・不安感などは、幼少期や過去の奥深い記憶に刻まれた、嫌な感情や感覚、思い込みなどが、原因となっている場合があります。
子供は、潜在意識が無防備なままであるため、親や大人から言われたことや体験などの影響をダイレクトに受け、それがそのまま潜在意識に残ってしまいます。
インナーチャイルドセラピー(年齢退行療法)により、幼少期や過去の記憶を再体験することで、大人の自分の立場から、客観的に苦しさの原因を探り、不要な思い込みや感情を解放していきます。
そして、大人の自分から子供の自分に声をかけ、自分の望む形に記憶や認知を書き換えて、問題を解消していきます。